今年もあっという間に前期最終月に突入し折り返しを目指して全力疾走中です!
withコロナが浸透してきて国内でも景気回復の声も多く聞こえるようになってきましたが、その反面税金の増額や物価上昇と消費者の負担は大きくなる動きが目の前まで迫ってきました。
サラリーマンのお財布にとっては大打撃となりそうで、色々と考えさせられそうです。
そのような現状を加味して6月はどのような動きとなるのか気になる日経平均と今後重要な通貨となりうるビットコインの相場見解をしてみました!
サラリーマンなりの相場見解にしばしお付き合いください。
まだ、口座開設が済んでいない方はこちらも合わせてご確認ください。
※あくまで個人的見解になりますので、投資を行う際は自己責任でお願い致します。
ファンダメンタル的見解
①日経平均
世界情勢はもちろんのこと、日本国内の経済政策(GoToトラベル等)なども動きを見せつつある中で、株価へどのくらい影響してくるのかは注目が必要。
空運や鉄道、百貨店など関連する株価は上昇が目立ったが、引き続き日本の株価を支える、または上昇させる材料になる可能性は大きいとみている。
②ビットコイン
3万ドルを挟む様に上下する動きが続いている。仮想通貨全体の規制緩和や大きなイベントとがない限り大きな価格上昇はないだろう。
2022年には10万ドルいくと予想もされてる中前期残り1ヶ月回復の兆しが欲しいところだと思われる
テクニカル的見解
①日経平均
現状高値切り下げで下降してきている日経平均。このレジスタンスラインで再び下がる可能性は大いにある。
このラインを越えれば3万円台回復もあるが世界情勢的に大きな変化がない限り3万円台は難しいだろう
チャートでは、逆三尊を形成している様にも見えるが、下降トレンドの調整とも捉えられるため、
まずは28000〜26000の値動きに注目して順張りが妥当であると考える。
②ビットコイン
5月の下降トレンドを打開出来ず、継続中である。6月に入り底を見せ始めてるが、底をうったという判断はまだ出来ない。
また、2500ドルを超えられるかが6月の注目点になるだろう
まとめ
日経平均の6月はトレンド下降の予想
レンジは29500〜24000の間で推移すると見ていますが、ドル円が一旦高値で反発下降したものの、再び上昇しています。
この円安、輸入額高騰が大きな影響として見え始めており、経済政策が追いついてない日本の現状で日本株が値を下げるのは必須であると見ています。
5月から値動きはレンジ内での推移のため大きく動いたときに対応できるように準備しておくことが大切かもしれません。
また、仮想通貨関連は5月に大きな下落があり、その後は横ばいで大きな動きはないため様子見の状態が続くことが予想されます。
やはりサラリーマンとしては、少しでもリスクを減らすために積立投資がオススメです。
私自身も引き続き、仮想通貨や米国株式(つみたてNISA)の積立投資を継続していますので、積み立て結果も併せて読んで頂けるとめちゃんこ嬉しいです!
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