仮想通貨投資を始める方に今おすすめしたいのが、コインチェックの「貸暗号資産サービス」。
とくに仮想通貨を長期保有して育てていきたいと考えている方は必見！
絶対に取り入れていきたい資産形成の選択肢となっていますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
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コインチェックの貸暗号資産サービスは「レンディング」のこと！
「貸暗号資産サービス」って何？と思う方も多いと思いますが、これは「仮想通貨レンディング」という方法のことなんです。
レンディングは、自分の暗号資産を他人（この場合はコンチェックの運営側）に貸し出して利子を得るシステム。
- 30日貸出：年利1％
- 60日貸出：年利2%
…のように利率が決まっており、選択した期間貸し出すことで対価として利益を受け取ることが可能。
本記事の下部でも改めて詳しく解説しますが、貸出のための手続きもとっても簡単で、思い立ったらすぐできるような仕組みになっています。
銀行に定期預金をすると、満期になった時利息がもらえるよね。
あのイメージです！
つまり暗号資産を長期保有する投資家さんなら誰でもできて、資産を有効活用することができる素敵な方法であると言えるんです。
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仮想通貨レンディングについては以下の記事も詳しく解説していますので、ぜひ併せてチェックしてみてくださいね。
コインチェックの貸暗号資産サービスの仕組みと特徴
まずは、コインチェックの貸暗号資産サービスの仕組みと特徴についてご紹介していきます。
①長期保有予定の暗号資産があれば、それを元手に利益が発生する
暗号資産の価格が落ち着いてきている現在、長期保有目的で少しづつ購入する方が増えています。
しかし…これをただ持っているだけではもったいないですよね。
そこで登場するのがコインチェックの貸暗号資産サービス。
これを使えば、長期間持っている予定の暗号資産を貸し出し、その利子を収入として得ることができます。
資産を眠らせずに、しっかりと利益を生む手段として活用できるんです。
仮想通貨市場で売却時の利益（キャピタルゲイン）と保有による利益（インカムゲイン）両方狙えるようになったのはかなり嬉しいポイントです！
②大手の仮想通貨取引所なので信頼度が高い
コインチェックは日本で非常に知名度が高い暗号資産取引所。
セキュリティをはじめとするすべての面において、海外の取引所に預けるよりはずっと安心感があります。
仮想通貨レンディング＝自分の資産を一定期間貸す（言い方を変えると引き出せなくなる）と言う状況になりますので、取引所の安全性・信頼度は重要視しておく必要がありますね。
③コインチェック上の全ての暗号資産が対象
他の取引所ではレンディングで貸し出せる通貨が限定されていることもあるのですが、コインチェックの場合はどの暗号資産でも貸出が可能。
これがコインチェックの貸暗号資産サービスの大きな特長の一つです。
自分が持っている暗号資産なら、どの通貨でも、少額だったとしても、自分の資産状況に合わせて手持ちの仮想通貨をレンディングに出せるんです。
④最短30日から選べるので、価格変動リスクも抑えられて安心
最短30日から貸出期間を選べるのも大きな魅力です。
上でも少し触れましたが、仮想通貨のレンディングは銀行の定期預金と仕組みが似ています。
しかし定期預金って、少ない年利で数ヶ月〜数年、長いと数十年も拘束されてしまうことが珍しくありません。
それに対してコインチェックの貸暗号資産サービスは、最短30日から自分の好きな期間を選択して資産を預けることが可能です！
短期間であれば、元本の価格変動リスクを抑えながら安心して運用ができると言えます。
コインチェックの貸暗号資産サービスの始め方
続いて、コインチェックの貸暗号資産サービスの始め方を画像付きでご紹介します。
①コインチェックにログインし「貸暗号資産」アカウントを選択
まずはコインチェックにログイン。画面上にある「貸暗号資産」のアカウントを選びます。
②振替を行う
選んだら、あとは暗号資産を「貸暗号資産」アカウントに振り替えるだけ。
これで貸し出す準備は完了です。
「振替」は、ホーム画面を下に少しスクロールしたところにあります。
③貸し出す期間と暗号資産数量を選択
次に、貸し出す期間と暗号資産の量を決めます。期間は最短30日から選べます。
なお、受付されている貸出期間は通貨によって違うので注意！
2023年5月時点で、ビットコインは90〜365日の貸出受付は停止されていました。
④申請ボタンをクリックして完了
最後に「貸出申請する」の赤いボタンを押せば貸出申請は完了です。
正常に貸出申請手続きが終わっていると、ホーム「貸出申請中」の部分に資産残高が表示されますので確認しておいてください。
タイミングにより数週間〜申請中のままになっているかもしれませんが、貸出が始まれば「貸出中」の部分に残高が反映されますので安心してください。
貸暗号資産サービスを利用して、賢く資産を育てよう！
今回はコインチェックの仮想通貨レンディングである「貸暗号資産サービス」についてご紹介しました。
銀行の定期預金と比較すると年利1〜5％と高めであり、尚且つ短期からの貸出も可能という貸暗号資産サービス。
％基準なので原資の金額により増え方も変わってきますが、どんなに小さな利益でも長期間にわたって積み重なると、予想以上の大きな資産になります！
コインチェックの貸暗号資産サービスを有効活用して、コツコツ資産を育てていきましょう。
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